こんにちは、日本から郵送した荷物が未だに届かず毎日洋服のコーディネートに苦しんでいるNayuです笑
さてさて、私とHaruがこちらに到着してから早1ヶ月が経ちました。ということで今回は、この1ヶ月間にあった出来事を2人で軽く振り返っていきたいと思います。
後々一つの記事テーマとして掘り下げて書きたいものもあるので今回は軽く思い出し程度に書いていきます!
CONTENT
・出発から到着、オリエンテーションまで
・ホストファミリーとの対面
・言語
・ご飯
・学校
・休日
・まとめ
~出発から到着、オリエンテーションまで~
Haruの記事にもあるように、私たちは8/25に日本を発ちフランクフルト経由でプラハに向かいました。
色々ありプラハには1時間遅れての到着となりましたが、到着から翌日までのスケジュールは留学機関が管理しているので私たちの体力に関係なく次の目的地へと向かわされました笑
2日目はたくさんの国からの留学生たちとオリエンテーションが行われたのですが、目が覚めてすぐに色々な国の知らない人たちに囲まれるのは本当に動揺しました。
~ホストファミリーとの対面~
首都プラハのはずれで行われたオリエンテーションの後、私は留学機関の用意してくれたマイクロバスに乗り他の国からの留学生数人と一緒にモラヴィアに向かい、それから私はブルノでバスを降りようやくホストファミリーとの対面となりました!
当時緊張を通り越して無心状態だった私は、英語の問いかけに必死に答えていた記憶しかありません笑
対面後すぐ近くのショッピングモールにて夜ご飯を食べホストファミリーの車で家に向かったのですが、私はその静かな車の中で外の景色を眺めながら頭をフル回転させて話題を考えていた。
というのは嘘で、窓の方を向きながら鼻水が垂れそうなのを必死に抑えていました。(ティッシュをスーツケースに入れてしまって鼻をかめなかった。)
~言語~
私は出発前の数ヶ月間チェコ語教室に通っていて文法を中心に習っていたのですが、圧倒的語彙量の少なさからほぼ文法の知識が役立たないということに気づき、現地に着いてからは実用的なフレーズや動詞をひたすら覚えました。
まだ短い文章しか理解できませんが、周りの人の会話の中で理解できる単語が日々増えてきているのでその喜びを糧にこれからは自分の意思をはっきり伝えるための勉強にも力を入れていこうと思います。
~ご飯~
留学生あるあるなのかっていうくらい周りの日本人留学生が
「現地の食事が口や体に合わない。」と言っていますが、
私には全く心当たりがないのであまりその気持ちがわかりません笑
もともとホストファミリーが日本食を結構食べるということもあり、お米を使った料理もよく作ってくれますし、そのお米も日本米のようなものを使っているのでパサパサしてません。
毎日の食事については、クネドリーキというチェコの代表的な料理は頻繁に出されますが、毎日ジャガイモばかりなどという鬼畜なことはなくいろんな種類のご飯が入れ替わりで出てきます☺️
~学校~
私は極度の人見知りなので、学校に馴染むということがこの留学で一番と言ってもいいほど心配な点でした。
そんな学校初日、私は意地でも友達と喋ろうと日本のスナックを携えチェコ語の自己紹介を覚え登校しました。スナックは好評でとても役に立ったのですが、自己紹介は反応が薄かったのできっとチェコ人からしたらひどい片言だったのかもしれないと思い、反省しています笑
それでもまあめげずに空気を読みながら学校で過ごして1ヶ月が経ち、友達にお茶に誘われたり一緒に下校したりと徐々に馴染めてきているのでひと安心しています。
~休日~
田舎には、何もありません。私の今住んでいるところは町ですらなく村です。
別に田舎は普通に気に入りましたが、遊ぶところが何もないのは少し退屈だと感じています笑
ここ1ヶ月の休日の記憶は、サイクリング、テレビゲーム、親戚の家、ショッピング、ホストシスターの友達が遊びにくる、近くのお祭りくらいしかないのですが、まあのんびりする休日も悪くないですね😃
~まとめ~
時の流れが速すぎて、もう1ヶ月もたってしまったということに焦りを感じていたのですがこうやって一度振り返ってみるとなかなか充実した日々を送っていることに気が付けました。
この地で過ごせる10ヶ月という限られた貴重な時間をどう過ごすかは全部私にかかっているということを再認識し、より良い留学生活になるよう頑張ろうと思います。
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